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【NEWS】最近の主な執筆

・『聖なる怪物たち』公式プログラム / 論考寄稿

「芸術の力を信じている。なぜなら芸術は長い時間をかけて、内部から人間を変えていけるから。政治は短命で、芸術は長命です」というギエム。プログラムには書けなかったけれど、取材の半分ほど、動物愛護や反原発について語ってくれた熱血漢な方でした。

NBS公式ウェブサイト / マッツ・エク版『カルメン』シルヴィ・ギエムへのインタビュー

6月末にパリの超高級ホテル・ラファエルにてギエムにインタビュー。Tシャツ姿でホテルに入ったら、コンシエルジュになかなかギエムさんに取り次いでもらえなくて悲しくなった。マッツ・エク版のカルメンが、女性視点から言わせてもらうなら、一番メリメの原作に近いと語ってくれました。

地域創造 / 「地域の多様性を焙り出す、世界初のオンライン国立劇場 ナショナル・シアター・ウェールズ」

クリエイティブ・チーム全員で極めて民主的に話しあいを進めていくNTWについての8ページ記事を書きました。「演劇業界は、放っておくと閉じられた村社会を形成します。これは全く創造的環境ではありません。新鮮な才能がいつでもアクセスできるように、私たちは常に外部にオープンであるべき」と語ってくれました。

シアターガイド1月号 / 連載5回敵も血もない、現代の戦争物語」

エジンバラ演劇祭で好評だった一人芝居『 Grounded』について。アフガニスタンとパキスタンの国境線で「タリバン狩り」と称して爆撃を繰り返し、多くの無実な文人を殺害している米国によるドローン戦争。オデュッセウスが毎晩、安全に帰宅できてしまう時代の戦争演劇とは。

シアターガイド1月号 /  地面と床』岡田利規インタビュー

震災以後、根拠のない主観的物語により人を傷つけてしまうことを恐れて「沈黙」する人が大勢いるなか、彼は表現の副作用として暴力になることがあったとしても、語り続けることを選ぶと言います。

朝日新聞 12月5日夕刊 / 活字に頼らぬ「語り」の力

フェスティバル/トーキョーの総評を執筆しました。文字制限がなければ他公演にも触れたかったのですが、今回は、近代的「物語」成立以前の、原初の伝達様式としての「語り」に焦点を当て、『リミニ・プロトコルの『100%トーキョー』と小沢剛『光のない。(プロローグ?)』を取り上げました。

Posted on by K.Iwaki in NEWS / ニュース
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